現在では、多くのアスリートが、ヨガ・座禅・瞑想を取り入れています。

ヨガ・座禅・瞑想は、昔から伝わる精神修行ですが、これらに共通することは、気持ちを静め、姿勢と呼吸を整え、イメージや身体感覚などに意識を集中することです。

silhouette-2512805_640ヨガ・座禅・瞑想は、アスリートにとってゾーンにつながるメンタルトレーニングであることは間違いありません。集中力やイメージ力の強化に、必ずつながるといえるでしょう。

しかし、全てのアスリートに、今からゼロから始めることを勧めるかというと、正直、ためらいます。

というのも、ヨガや瞑想にしてみても、様々な流派があり、いったいどれが良いのか、素人では判断ができないところもあります。

また、これらのテクニックで、うまく集中できているかどうかは、主観的な評価に頼らざるを得ません。

相性の良い指導者が見つかれば理想ですが、忙しいアスリートが、いつでも・どこでも・自分一人で実践するには難しく、そこがマイナスポイントです。

なお、座禅や瞑想に比べると、ヨガは体を動かすことで、柔軟性とバランスを鍛える効果もあります。アスリートよりもむしろ、忙しい社会人にお勧めしたいトレーニングです。